声を開発するとどうなりますか?
本音が気持ち良く表現できる人生になる。発した言葉に影響力をより持てるようになる。リーダーシップを発揮できる。周りを元気づけたり、癒せるようになる。存在感(プレゼンス)そのものが上がる。どんなジャンルのどんな歌でも遠慮なく歌うことができる。腹式呼吸などの無理な呼吸法から解放され、より自由に表現できるようになる。健康になる。生きるために一番必要な力=生命力そのものが上がる。つまり人生がより飛躍する!
声が実際にもたらすものとは?
音と言葉によるコミュニケーション。感情の訴え。自然治癒力を上げること。自分自身へ心地良さ、快適さを提供するもの。想いを伝えるもの。
何故、わたしたちは〝声〟を与えられているのか?
話すためではなく、本来的には、歌うためである。話すとは、歌の機能の一部にすぎない。
(そうでなければ、6オクターブ/120デシベルという驚異的な機能は人間に等しく持たされていない)
歌で病気が治る例があるって聞いたのですが・・・?
能の謡で癌が寛解した、歌ってたら難病が治ったなどは珍しくないようです(個人差は当然あるかと思いますが、現実の話です)。また、周波数0.5~0.67MHz(C5-E5付近)、照射時間20ms超の超音波を標的がん細胞に照射することで、乳がん、大腸がん、白血病の細胞モデルを破壊することに成功しています。
どういう時に声が出なくなるのですか?
言いたいことが言えない時。我慢した時。ストレスが多い時。声を酷使した時。正しく声が使えていない時。主張することがない時。表現したいことがない時。生きる気力がない時。